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お知らせ

『子どもの貧困研究のフロンティア定例学術研究会』

『日本の「貧困学」を立ち上げる』

 近年さまざまな学術分野において「貧困」に焦点をあてる研究が増加しています。社会福祉、経済、社会、教育、公衆衛生、医学、心理、犯罪などの学術分野において貧困や格差といった社会経済要因が分析に欠かせない説明要因の一つとして認識されるようになったからです。しかし、私たちは、同じ「定義」で貧困を語っているでしょうか?自分の学術領域以外で貧困を扱った研究成果を知っているでしょうか?

 東京都立大学 子ども・若者貧困研究センターでは、「子どもの貧困」に関するさまざまな学術分野の最新の研究を紹介し、学術分野の垣根を超えた研究交流を目指して、定期的な研究会を行っていきます。

 多種・多様な学術分野の研究者・院生・学生・その他子どもの貧困について学びたい方の参加をお待ちしております。

 当センター主催『子どもの貧困研究のフロンティア定例学術研究会』のこれまでに開催された研究会については、下記リンクからご覧いただけます。(2021年9月30日現在)

2018年度(17KB) 2019年度(15KB) 2020年度(17KB) 2021年度(15KB)