研究成果
ワーキングペーパーズ(working papers)
WP1 「日本版子どもの剥奪指標の開発」
阿部 彩 2018 wp01(1001KB) <2018 年5月>
WP2 「Developing Child Deprivation Index for Japan Taking into Account of Adaptive Preferences」
Aya Abe 2018 wp02 <2018年4月>
⇒本稿は、Journal of “Child Indicators Research.” 12: pp.647-665 に掲載。
WP3 「母子世帯の生活困難:二世代世帯と三世代世帯の違いに着目して」
阿部 彩 <2018年5月>
⇔本稿は、『貧困研究』Vol.20, pp.39-49. (明石書店) に掲載。
WP4 「母親による児童虐待の発生要因に関する実証分析」
周 燕飛 2018 wp04 <2018年7月>
⇒本稿は、『医療と社会』Journal of Health Care and Society Vol.29:119-134,2019. に掲載。
WP5 「家賃負担が子どもの生活に与える影響:広さ・家賃負担・その他の支出のせめぎあいの実証分析」
小田川華子 <2020年3月>
⇒本稿は、『社会政策』第11巻3号に掲載。
WP6 「祖父母世代の貧困と孫のBMIと抑うつの関係:東京都「子どもの生活実態調査」の分析」
阿部 彩 <2020年1月>
⇒本稿は、『日本公衆衛生雑誌』Vol.68 No.5 に掲載。
WP7 「子どもの医療費助成制度の受診抑制に対する影響―大規模自治体データを用いた実証研究―」
阿部 彩・梶原 豪人・川口 遼 <2020年2月>
⇒本稿は、『医療と社会』Journal of Health Care and Society <2021年11月>
WP8 「子どもの貧困と二重のジェンダー化―貧困の影響における性別の交互作用」
川口 遼 2020_wp08(1.7MB) <2020年3月>
WP9 「母子世帯の不安:自由記述回答から」
三澤杏紗, 阿部 彩 2020 wp09(1.2MB) <2020年3月>
WP10 「子どものうつと貧困:DSRS-Cを用いて」
阿部 彩 <2020年4月>
⇒本稿は、投稿中です。
WP11 「日本における子どものフード・インセキュリティ指標の構築」
湯 承晨・近藤 天之・小山 宰・栗原 和樹・瀧澤 宏直・張 秀賢・梶原 豪人・阿部 彩 2020_wp11(1.1MB) <2020年6月>
WP12 「不登校経験者の高校進学とその後の不登校、中退」
梶原 豪人 2020_wp12(1.2MB) <2020年7月>
WP13 「学校中退とその後の進路」
川口 遼 2020_wp13(1MB) <2020年7月>
WP14 「子どもの貧困対策における学習支援事業:利用者の特性の分析」
阿部 彩・松村 智史 <2020年9月>
⇒本稿は、国立社会保障・人口問題研究所『社会保障研究』第5巻第3号に掲載。
WP15 「なぜ貧困家庭の子どもは不登校になりやすいのか:不登校生成モデルを用いた実証研究」
梶原 豪人 <2020年11月> ※表題が変更になりました。
⇒本稿は、『教育社会学研究』第109集, pp.51-70. に掲載。
WP16 「子どもの所有物の欠如といじめ被害の関連に関する実証分析」※表題が変更になりました。
梶原 豪人 <2020年11月>
⇒本稿は、第147回大会若手研究者優秀賞受賞論文として『社会政策』に掲載予定です。
WP17 「外国につながる子どもの貧困」
山本 直子 2021 wp17(1.6MB) <2021年3月>
WP18 「日本の高校生のフート・インセキュリティ:東京都「子供の生活実態調査」を用いた実証研究」
梶原 豪人・栗原 和樹・小山 宰・近藤 天之・瀧澤 宏直・湯 承晨・張 秀賢・阿部 彩 <2021年3月>
⇒本稿は、『社会政策』第13巻第2号に掲載。
WP19 「Mothers’ nonstandard work schedules and adolescent obesity: a population-based cross-sectional study in the Tokyo metropolitan area」
Yuko Kachi, Aya Abe, Hisashi Eguchi, Akiomi Inoue & Akizumi Tsutsumi 2021 wp19 <2021年1月>
⇒本稿は、『BMC Public Health Vol.21: 237 (2021)』に掲載。
WP20 「Childlessness and Social Support in Four East Asian Societies: Empirical Analysis using East Asian Social Survey」
Aya Abe <2021年9月>
⇒本稿は、『Poverty and Inequality in East Asia: Work, Family and Policy』に掲載。
Abe, Aya (2022) “Childless and Social Support in four East Asian Societies,” in Saunders, P., Inhoe Ku, eds. Poverty and Inequality in East Asia: Work, Family and Policy, Edward Elgar, pp.63-85. ISBN-13 : 978-1800888975
WP21 「新型コロナウイルス感染症拡大による子どもへの影響」
阿部 彩 <2021年9月>
⇒本稿は、『貧困研究』No.27, pp.22-34 に掲載。
WP22 「自治体による子どもの貧困実態調査の全国的把握」
梶原 豪人・近藤 天之・栗原 和樹 <2021年9月>
⇒本稿は、『貧困研究』No.27, pp.85-97 に掲載。
WP23 「新型コロナウイルス感染拡大による外国籍父母の就労への影響」
山本 直子 2022_wp23(1.2MB) <2022年2月>
WP24 「学生の貧困とアルバイト」
阿部 彩 2022_wp24(995KB) <2022年3月>
WP25 「母親の育児環境と心身健康に関する一考察」
落合恵美子・郭雲蔚・姚逸葦 2022_wp25(1013KB) <2022年6月>
WP26 「養育者支援の目標家庭に関する一考察」
落合恵美子・郭雲蔚・姚逸葦 2022_wp26(1.9MB) <2022年6月>
WP27 「定時制・通信制高校生の貧困」
阿部 彩 2022_wp27(1MB) <2022年7月>
WP28 「高校生アルバイト就業率の時系列分析:ジェンダー差に着目して」
大石亜希子・川口遼 <2022年10月>
⇒本稿は、現在投稿中です。
WP29 「貧困家庭の不登校は脱落型不登校と言えるのか?」
梶原 豪人 <2023年2月>
⇒本稿は、現在投稿中です。
WP30 「貧困家庭の不登校の子どもがフリースクールに通う理由:TEMによる実証分析」
梶原 豪人 <2023年2月>
⇒本稿は、現在投稿中です。
WP31 「生活実態調査を用いた小・中学生の抑うつに関する分析 -学校生活と子どもの抑うつとの関連に注目して-」
近藤 天之・加藤 承彦・石塚 一枝・阿部 彩 <2023年2月>
⇒本稿は、『厚生の指標』第70巻第13号, pp.33-40に掲載。
WP32 「日本のコロナ禍における子どもへのマルトリートメント:休校中の就労・家計の変化との関連に着目した分析」
近藤 天之・松原 祥・石塚 美悠・加藤 里菜・小池 綾乃・劉 名洋・梶原 豪人・阿部 彩 <2023年3月>
⇒本稿は、現在投稿中です。
WP33 「子どもの地域活動参加の実証分析:町内会活動と子どもの精神的ウェルビーイングの関連」
松原 祥・近藤 天之・阿部 彩 <2023年7月>
⇒本稿は、現在投稿中です。
WP34 「外国ルーツの子どもと保護者の回答状況に関する分析-自治体による「子どもの生活実態調査」から-」
千年 よしみ 2023_wp34(2.5MB) <2023年9月>
WP35 「コロナ禍前後の子どもの生活困難の比較」
阿部 彩 2023_wp35(1.6MB) <2023年11月>
WP36 「ヤングケアラーと生活困難度との関連について」
堀口 涼子 2024_wp36(1.6MB)<2024年3月>※表題が変更になりました。
WP37 「多重対応分析を用いた東京都の子育て空間の素描」
栗原 和樹 2024_wp37(1.5MB)<2024年1月>
WP38 「医療的ケア児のケアを担う学校看護師の雇用形態について」
堀口 涼子 <2024年3月>
⇒本稿は、現在投稿中です。
WP40 「豊かで余裕があるから『夢』が持てるのか?-「夢追い」型職業希望の社会経済的背景と教育達成-」
三浦 芳恵 2024_wp40(1.4MB)<2024年3月>
WP41 「日本における子どもの社会的必需品(Socially Perceived Necessities)の分析」
阿部 彩 <2024年3月>
⇒本稿は、現在投稿中です。
WP42 「Are We Getting Closer to Consensus? An Analysis of Changes in Socially Perceived Necessities Over Time in Japan (コンセンサスに近づいているのか?日本における社会的必需品の時系列分析)」 NEW
Aya Abe <2024年10月>
⇒本論文は、『Social Indicators Research』Vol.175, pp.247–268に掲載。